ドイツ・ライプツィヒにあるライプツィヒ動物園のメモ。
HP・
Zoo Leipzig
アクセス・Leipzig中央駅からトラムで行けるようですが、それほど距離があるわけでもないので、
私は中央駅から歩いていきました。(10分ぐらい
開園は1878年と、120年の歴史ある園。敷地は23.2ha。
園内はレンガ造りの獣舎もいくつかあって、歴史を感じさせてくれますが、
同時に改修・新施設の建造もしているようで、近代的な造りの獣舎も混在しています。
ライプツィヒからはアムールトラのビクトル、メガネグマのプッペ、タテガミオオカミのジグなどが
日本へ来ていて、ちょっと日本と縁がある場所です。
1929年建造というクマ舎。(現在はメガネグマのみ
なんとも古めかしい造りです。
アムールトラ放飼場。
この日は残念ながらトラの姿は見られず。
ここはアムールトラ・ビクトルの故郷なので楽しみにしていたのですが・・・。
トラに関する掲示。
ライプツィヒはトラの国際血統登録の主幹になっているとか。
サイの放飼場。
訪問は2009/2/20。天気は雪雨。
寒い上に天気も悪く、雪の後の雨なので足元がぐじゃぐじゃでした。(^^;